タンパク質の取り方!伝授。
こんにちは!
わたるです!
今回は、
- 筋肉合成には欠かせない! タンパク質。
なぜタンパク質は筋トレにおいて求められるのか。
ほとんどの人が応えられないでしょう。
ズバリ!
同化作用において必要だから!!
筋トレにおいて、筋肉は一度、トレーニングによって破壊されます。
破壊って怖いと思う人もいるでしょう。
しかし、破壊と合成をしていくことで筋肉をつけるまたは大きくしていくことができます。
その合成と言うプロセスにおいて、一度分解された筋肉をタンパク質が修復するのです。
そのことを同化作用といいます。
せっかく筋トレをしたのにタンパク質を補給しなかった。
これ非常にもったいないことなのです。
タンパク質の効率的な取り方について
みなさまに伝授したいと思います。
筋トレにおいて切っても切れない関係があるタンパク質…
筋肉はタンパク質でできていると言ってもいいでしょう。
みなさんは、プロテインというものを一度は聞いたことがあるでしょう。
しかし聞いたことがあってもプロテインの意味をわかってない人は一定数いると思います。
タンパク質を英語にするとprotein
つまりタンパク質ということなのです。
筋トレにおいて必ず、プロテインを飲めという考え方が主流ですが、それは間違い!!
食事でタンパク質が十分に足りていればプロテインを飲む必要はありません。
プロテインはトレーニング前後に気軽にタンパク質をとるという認識をしてもらった方がいいかもしれません。
タンパク質が十分に足りているとはどういうことか。
タンパク質をトレーニーが摂る目安として自分の筋肉量の2倍と言われてます。
自分の筋肉量は
体重から脂肪を引いた分になります。
つまり、体脂肪率を知っておく必要があります。
そんなタンパク質ですが、たくさん摂るのは地味にきついです。
そこでタンパク質が比較的多くとれる食べ物を紹介していきたいと思います。
生ハム(24.0g)、鶏ささみ(23.0g)、ローストビーフ(21.7g)、牛もも肉(21.2g)、豚ロース(19.3g)、鶏砂肝(18.3g)、ロースハム(16.5g)、ウインナー(13.2g)イワシ丸干し(32.8g)、いくら(32.6g)、焼きたらこ(28.3g)、するめ(69.2g)、かにかまぼこ(12.1g)、魚肉ソーセージ(11.5g)
卵黄(16.5g)、ピータン(13.7g)、ゆで卵(12.9g)、ウズラ卵生(12.6g)、生卵(12.3g)、ポーチドエッグ(12.3g)、卵白(11.3g)、ウズラ卵水煮缶(11.0g)
たくさんの挙例失礼しました笑笑!
このようにプロテインに頼らなくても食事から摂ることもできます。
人によってはプロテインが楽、食事が楽などとあると思います。
プロテインにも味があるので自分の好みの味を選ぶことが大切です。継続への一つの鍵です。
自分にあったタンパク質の取り方を模索しても良いかもしれませんね…
いかがでしたでしょうか。
自分のスペックを知り、タンパク質を効率的に摂っていきましょう!